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ドミニカ ラミネス
ドミニカでは珍しいナチュラル製法の豆。この豆はまるで赤ワインのような苦味が特徴です。
ミルクとの相性も良く、アイスコーヒーにしてもとても美味しく召し上げれます。
浅煎りにしないことで、ほんのり渋いような苦味がまさに赤ワインのような印象を与えてくれます。香味がとっても強いので、香りを出しながらも苦みを出すところがポイントです。
抽出も同じで香りを強く出しすぎると飲んでいて疲れます。バランスよく抽出すると美味しいです。
バランスよく抽出するワンポイントは?
温度90~92度、挽き目中挽き、注ぐ速度は少しゆっくり目で注ぐお湯と落ちるお湯が同じくらいがバランスよく淹れるポイントです。
味・特徴
カシス、赤ワイン、ウイスキー、まろやか、長く香りが続く
焙煎度合い
シティロースト
農園
Dominica Ramirez Estate Coffee
ラミレス農園はドミニカ共和国の中でも有名な大規模農園で、その歴史は、1943年までさかのぼります。ビラルミニオ・ラミレス氏(写真上)が始めたこの農園は、現在、三代目のジュリオ氏(写真下)。ラミレス氏が農園主として、運営をしています。通常、ラミレス農園は水洗式の酸味に特徴のあるクリーンなコーヒーをつくりますが、今回ラミレス氏にお願いしたコーヒーは、ナチュラル香がとても強いものにしてもらいました。近年、コーヒーの精選方法はかなり細分化されていています。一言でナチュラル製法といっても、方法は様々です。ナチュラル製法において重要なのは、熟度と乾燥です。過完熟手前まで待ち、十分に糖度を高めたコーヒーチェリーを様々な乾燥方法によって香味を変化させることができます。
農園 | Dominica Ramirez Estate Coffee |
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生産国 | ドミニカ |
地域 | ハラバコア |
品種 | カツーラ |
標高 | 800~1,500m |
精製方法 | ナチュラル |
規格 |