made in JAPAN DECAF Project13:エチオピア イルガチェフ ハルスケスペシャルティ
made in JAPAN DECAF Project13:ETHIOPIA YIRGACHEFFE HARU SUKE
甘酸っぱいストロベリー感を大切にした焙煎!!
浅煎りから深煎りまでどの状態で焙煎してもよいのですが、バランスの良い中煎りに焙煎して、香り甘み、ほんのり苦みに仕上げてあります。
生産から精選まで丁寧に行われ作り手の顔が見える農園、大切に育てられた豆はもちろん農薬は一切使用していません。
国内にて超臨界二酸化炭素抽出法により安心安全の製法によりカフェイン除去していますので、どなたでも安心してお召し上がりいただけます。
デカフェとは、カフェインのあるコーヒー豆から90%以上カフェインを除去したものをデカフェといいます。イノセントコーヒーのデカフェについては下記をご参照ください。
【イノセントコーヒーデカフェについて】
デカフェの豆は、焙煎前の生豆の状態でも色が濃いのが特徴です。なので、色だけで焙煎度合いを判断することができません。デカフェに適した、inncent coffeeオリジナルの焙煎方法で焙煎し、その豆の一番良いところを引き出すことに注力しています。
抽出も、カフェイン入りの豆とは違い、粗挽きでさらっと抽出してしまうと表面の味のみが出て、芯の味が出にくくなります。上手に入れるコツは、1ー細かめに挽き、2ー温度はちょっと高め、3ーゆっくり抽出、です。※器具や状況によって変更してください。
エチオピアの中でも高品質を生産しているイルガチェフ地域のハルスケ村の珈琲です。浅煎りでフレッシュストロベリーが爽やかで心地よいデカフェです。
【味・特徴】
フルーティー、ブルーベリー、トロピカルフルーツ、ストロベリー
【焙煎度合い】
ミディアムロースト
【農園情報】
このハルスケ村のコーヒーを輸出するPrimrose社は、環境・社会・コミュニティ経済に着眼点を置き、ただコーヒーチェリーの購入し、輸出するだけでなく、しっかりと地元の小農家さんのニーズにあったサポートを継続的に行なっている会社です。2012年から始まった、まだとても若い会社でありながら、広くエチオピア(Yirgacheffe, Guji, Sidamo, Limu, Lekempti, Djimmah and Harar)で小農家のサポートをしている会社でもあります。徹底した品質管理とコミュニティサポートをバランスよく行なってるPrimrose社のコーヒーは、コーヒーの香味だけでなく、その裏にある一人一人の生産者への思いもしっかりと感じさせてくれる品質のコーヒーです。
生産国 | エチオピア |
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地域 | 南部、ゲデオ、イルガチェフェ、ハルスケ村 |
品種 | 在来種 |
標高 | 2,000m~2,200m |
精製方法 | ナチュラル |
規格 | G1: グレード1 シェードグロウン、栽培期間中、化学農薬・化学肥料不使用 |
【おすすめの飲み方など】
【デカフェ処理情報】
オススメの器具 | ハンドドリップ、フレンチプレス、サイフォン |
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挽き方 | 細挽き~中細挽き |
オススメ温度 | 92°C~95°C |
抽出注意点 | ゆっくり抽出。 |
ミルクとの相性 | ★★☆☆☆ |
飲み方 | ホットコーヒー |
オススメスイーツ | チョコレート |
オススメフード | 軽いフード |
デカフェ処理方法 | 超臨界二酸化炭素抽出法 |
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処理地域 | 三重県 |
カフェイン除去 | 1.2%→0.063パーセント |
水分値 | 9.8% |
カフェイン処理日 | 2022/07/05 |