On Sale
Single Origin タンザニア ンゴロンゴロ アガワルファミリー
タンザニア ンゴロンゴロ アガワルファミリー
第二次世界大戦後に英国主導による農地統合が行われ、インド軍の退役軍人テレンス・コナー大佐によりコンゴニ農園と名付けられて以降、代々コーヒーの栽培が引き継がれ、1960年代後半に現在の農園主であるアガワル家に継承されています。
海外からの評価も高く、ンゴロンゴロ・クレーター付近の土壌と高い標高、そして伝統品種Kentが生み出す伝統的なタンザニア・マイルドコーヒーです。
ロースターより
タンザニアのもつ果実感を残しつつ、中煎りの良さであるコクも少し出すことを意識して焙煎しました。
味・特徴
アップル、ティーライク
焙煎度合い
シティロースト
農園情報
品質管理担当のレウベンさんのこだわり
コンゴニ農園では、品質向上のために香味に影響を与える精選段階の一つ一つにちゃんと注力しています。コーヒー収穫後の処理をできるだけ早く行ったり、乾燥中にパーチメントの温度が上がりすぎないようにカバーをしたりしています。
| 生産国 | タンザニア連合共和国 |
|---|---|
| 地域 | タンザニア北部 ンゴロンゴロ国立公園付近 |
| 品種 | ケント、ブルボン、SL39 |
| 標高 | 1,600〜1,700m |
| 精製方法 | ウォッシュ |