Single Origin パプアニューギニア コルブラン農園 スペシャルティ2024

パプアニューギニア コルブラン農園

販売量が少ない為、なくなり次第終了
柑橘を味わえる酸味系のコーヒーです。ジュースを飲んでいるような味わい。

ロースターより

まさにグレープフルーツ。
浅煎りにすることでこの豆のもつグレープフルーツ感を最大限に引き出しました

味・特徴

グレープフルーツ,アップル,ロングアフター

焙煎度合い

ミディアムロースト

農園情報

1962年に、オーストラリアから移住したベン・コルブラン氏が、 現在はコルブラン・エステイトの一部であるバイロダ農園の土地を買付け、コーヒーの苗を栽培したのが農園の始まりです。現在は、ベンの 孫であるニコールがコーヒー生産を引き継ぎ、最高品質のアラビカコーヒーを生産しています。
農園の面積は230ヘクタールに及び、初期に植えられたティピカ種に加え、ブルボン、アルーシャ、最近はモンドノボも新たに植えられています。
今回のロットは、コルブラン農園内の「モリタ」という区画のみの商品。24haの栽培面積。

標高が1,800m以上と高く、外気温度がとても低いため発酵に時間がかかります。
その時間およそ40時間。そのゆっくり発酵が、このコルブラン農園の味を更に美味しく、ジューシーに仕上げてくれているようです。今までのPNG商品も長い時間をかけて発酵を行なっていましたが、それ以上の長さです。もちろん、発酵が長ければ良いというわけではありませんが、気温が低くなると乳酸菌類の活動が活発になり、
その代謝による香味特徴が出ててきているのでは？と感じさせる香味です。